肉を表す絵文字は骨付き?


ことわざで、「百聞は一見に如かず」というのがあります。「他人から何度聞いても、実際に自分の目で見る等体験して事実を知るという方法には及ばない」という意味合いです。つまり、聞くより見る方が確かということです。メール等に見られる絵文字もそうではないでしょうか?例えば、今日のメニューは焼肉にしようと思えば、絵文字一つを送るだけで相手に伝わります。只、表す絵文字が見つかればの話ですが、フォークとナイフの絵文字は定番です。お肉を検索すると、骨付きの絵が多いです。これは、やはり手っ取り早い表現なのかもしれません。中々お肉を表すのは難しいです。それでも、言葉で説明するより、内容が掴めるのは絵の力なのでしょう。

お肉は大事なタンパク源ですから、野菜と同じように食さなければならないでしょうが、今の時代の子達は、お肉に偏りがちな所があります。お肉は好きでも、つけ野菜は食べない、煮物も嫌いという傾向にあります。焼肉にしても、野菜を摂るように、キャベツ、玉ねぎ、きのこなどを一緒に焼きます、すき焼きであっても、白菜、葱などの野菜は必要でしょう。ですが、野菜はよけて食べる子も少なくないです。昔から食生活は、旬の物を頂いて、バランスよく食べるのが定義でもあります。ばっかり食べをしていると、健康な体作りはできません。

そんな子達の為に、母親は奮闘します。ハンバーグの具材に、玉ねぎだけでなく、人参やピーマンなど、みじん切りにした野菜を一緒に練り込みます。ピーマンが苦手な子には、豚で巻いて焼き、甘辛いたれで味付けをします。ピーマンの苦みが消えて美味しく頂けます。今は便利な時代で、ドレッシング等の商品も豊富にあります。鳥肉と野菜を炒めるだけでドレッシングが味を整えてくれます。新鮮で高価な食材が美味しいのは当たり前です。有り合わせの物で、如何に美味しく栄養のバランスを考えるかは、作り手の力量です。煮物は簡単にできそうに思えますが、おでんにしても、こんにゃくや大根は茹でてアクをとり、玉子はゆで卵にしたりして、下ごしらえが大変です。「今日は又それ~」と言う前に、出来あがるまでのプロセスを考えて上げなければならないでしょう。大袈裟なようですが、スーパーやコンビニで売っているお弁当やお惣菜も、手間を掛けて作られているのです。お金さえ出せばいいというものではないでしょう。「美味しかった!」という一言で、母親がやさしくなるのなら、そんな絵文字があればいいですね。

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